それからしばらくして、もっと驚くことがありました。先程の卵とは別の巣で育ったと思われるベニスズメのひなが、元気に散策していたのです!まだ、やっと歩けるようになった程度で高くは飛べないようです。そして、親とは違って保護色のような地味な羽。どうやって孵化したのか全然わかりません・・・。同居している鳥達は、セキセイインコとキンパラ、それにカエデチョウ、この鳥達の誰かが、卵を抱いてくれたのでしょうか?そして不思議な事に、卵の状態だと無関心なベニスズメの親鳥も、ひなの姿を見ると必死で守ろうとします。地面を一生懸命突いて、小さな虫をひなに口移しで与える場面もありました。う〜ん、ますますわからんな・・。 |
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