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某百貨店で子供や大人達の目を楽しませてきた小鳥達が、役割を終えて我が家に来ました。世界の色々な国からやってきた小鳥達を紹介します。
急きょ、鳥小屋を製作して下さったKさん、適切なアドバイスを頂いたNさん、ありがとうございました。 |
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| これだけたくさんの小鳥がいると、餌の量もハンパじゃないです。毎日新しいエサを4種類と新鮮な水、塩土、はくさいなど・・・。大空の下で羽ばたけない分、食事くらいはちゃんとしてやりたいですね |
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ウチにやってきたのは五種類の小鳥達です。
鳥の知識はないのですが、キンパラという鳥は江戸時代から輸入されていて、将軍家が江戸に放鳥したとか・・。水戸光国さんが水戸でも放してやったそうです。高級な由緒ある鳥なんですねー |
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大きさも色々あって、違いがおわかりいただけるでしょうか？
ベニスズメという小鳥はとても綺麗な声で鳴きます
チャキンチョウも美しい声のように思います。
正直言って、どの鳥の鳴き声なのか確認するのが非常に難しい・・・。 |
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本職の伝統工芸師さんに、急きょ作っていただいた鳥小屋です。高さ180センチ横幅も180センチ、奥行きが90センチあります。大人が何人か入っても大丈夫な大きさですが、鳥達にとっては狭いかも知れませんね。
鳥の動きが良く見えるように、三面から鑑賞できるように作っていただいたので、開放感があってイイ感じです。しかし・・・最初の数日間は入れ代わり立ち代わり、近所の『のら猫』がたくさん見学に来ていました（笑）丈夫な金網で守られて、安全なのですが、猫の視線にパニックになる小鳥達・・・。やっと今では落ち着きを取り戻しつつあります。 |
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